リハビリ
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【症例研修】スポーツ障害の再発予防にはセルフケア指導が重要

こんにちは。
本日の症例研修では、スポーツをされている患者様の再発予防について学びました。
今回の患者様は、一度施術によって症状が改善したものの、陸上競技で再び同じような痛みが出現したケースでした。
施術だけではなく、再発を防ぐためのセルフケアやストレッチ指導の重要性を改めて実感しました。
痛みが改善しても原因が残っていることも
施術によって症状が軽減しても、筋肉の硬さや身体の使い方など根本的な原因が改善されていなければ、スポーツ復帰後に同じ症状を繰り返してしまうことがあります。
今回も筋肉の硬さが継続しており、その背景にはストレッチ不足やセルフケアの方法が適切ではなかった可能性も考えられました。
ストレッチ指導も施術の一部
痛みを改善することだけでなく、ご自宅でも継続できるストレッチやセルフケア方法をお伝えすることも、施術者の大切な役割です。
患者様一人ひとりの身体の状態や競技特性に合わせて、無理なく続けられるケア方法を提案することで、再発予防につながります。
新しい設備を活用したサポート
今後は、新店舗に導入予定のストレッチ機器やトレーニング機器も活用しながら、セルフケアや身体づくりのサポートを行っていく予定です。
実際に機器を使いながらストレッチ方法をお伝えすることで、ご自宅でも実践しやすくなり、より効果的な再発予防につながると考えています。
まとめ
今回の症例を通して、施術だけではなく、ストレッチ指導やセルフケアのサポートまで含めて患者様を支えることの大切さを学びました。
今後も施術とセルフケア指導を組み合わせながら、スポーツを安心して続けられる身体づくりをサポートしていきます。
#スポーツ障害 #再発予防 #ストレッチ指導 #セルフケア #肉離れ予防 #スポーツケア #整骨院 #鍼灸院 #症例研修 #コンディショニング
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肩の痛みは「どこが痛いか」より「どう痛いか」が大切です
肩の痛みで来院される方は非常に多くいらっしゃいます。

肩が上がらない。
夜に痛みで目が覚める。
服を着る時に痛い。
腕を後ろに回せない。
スポーツで投げる時に痛い。
整形外科で検査を受けたけれど、なかなか痛みが変わらない。このような肩の症状は、ひとことで「肩が痛い」といっても、原因や施術方針は大きく変わります。
当院では、肩の痛みに対して、痛い場所だけを見るのではなく、
どの動きで痛いのか、どの角度で痛いのか、夜間痛があるのか、筋力低下があるのか、肩甲骨や首の動きが関係しているのか
まで確認しながら施術方針を考えています。夜にズキズキ痛む肩の痛み
夜に寝ている時に肩が痛い。
痛い方を下にして寝られない。
寝返りでズキッと痛む。このような症状では、肩関節周囲炎、腱板の炎症、腱板損傷、関節包や滑液包の炎症などを考えます。
この場合、無理に強く動かすことはおすすめしません。
痛みが強い時期に無理やり肩を回したり、ストレッチをしすぎたりすると、かえって炎症や防御反応が強くなることがあります。当院ではまず、痛みを落ち着かせることを優先します。
鍼治療で肩まわりの筋緊張を落とす。
特殊機器で炎症や痛みの反応にアプローチする。
必要に応じて物理療法を使い、動かしやすい状態を作る。このように、まずは「動かせる身体」に戻す準備を行います。
腕を上げる時に痛い肩の痛み
腕を横から上げる時に痛い。
髪を洗う時に痛い。
高い所の物を取る時に痛い。
服を脱ぐ時に引っかかるように痛い。このような症状では、腱板、三角筋、肩峰下滑液包、肩甲骨の動き、肩関節の可動域制限などを確認します。
肩は腕だけで動いているわけではありません。
肩甲骨、背中、首、胸郭の動きも関係しています。そのため、痛い場所だけを揉んでも改善しにくいケースがあります。
当院では、腕を上げる動作を確認しながら、
肩関節そのものの問題なのか、筋肉の緊張なのか、肩甲骨の動きの悪さなのか、痛みによる防御反応なのか
を見ていきます。このタイプでは、鍼治療や物理療法で筋肉の緊張を落とし、その後に可動域訓練や運動療法へつなげる流れを大切にしています。
痛みを我慢して動かすのではなく、
痛みが出にくい状態を作ってから動かす
ことが大切です。腕を後ろに回すと痛い肩の痛み
エプロンのひもを結ぶ動作が痛い。
ズボンの後ろポケットに手を入れにくい。
背中に手を回せない。
下着の着脱で痛い。このような症状では、肩関節の後方組織の硬さ、肩甲骨の動き、肩前方の緊張、関節包の硬さなどを考えます。
特に四十肩・五十肩のような状態では、肩の動きそのものが固くなっているケースがあります。
この場合、単純に強く揉めば良いわけではありません。
また、痛い方向へ無理にストレッチをかけることも注意が必要です。当院では、肩の動きを確認しながら、
まず筋肉や筋膜の滑走性を出す。
痛みを出している筋緊張を落とす。
肩甲骨や背中の動きを改善する。
そのうえで、必要な範囲で可動域を広げる。この順番を大切にしています。
肩の硬さは、いきなり強く動かすよりも、動かせる条件を整えてから改善を目指す方が安全です。
投げる時に痛い・スポーツ中に痛い肩の痛み
野球、テニス、バレー、バドミントン、水泳などで肩が痛い。
投げる瞬間に痛い。
腕を振り抜く時に痛い。
練習後に肩が重だるい。
力が入りにくい。このようなスポーツでの肩の痛みは、単純な肩こりとは違います。
腱板、関節唇、肩甲骨の動き、体幹の回旋、胸椎の硬さ、股関節の使い方まで関係することがあります。
特に投球動作では、肩だけで投げているわけではありません。
下半身、体幹、肩甲骨、肩、肘、手首まで連動しています。そのため、肩だけを施術しても痛みが戻ることがあります。
当院では、痛みの出る動作を確認しながら、
筋肉の緊張を取るだけでよい状態なのか、フォームや身体の使い方まで見直すべき状態なのか
を判断します。痛みが強い場合や、明らかな筋力低下、引っかかり感、不安定感がある場合は、整形外科での検査をおすすめすることもあります。
スポーツを続けながら改善を目指す場合と、一度休ませるべき場合があります。
ここを間違えると、症状が長引く原因になります。首から肩、腕まで痛い場合
肩だけでなく、首から肩、腕、手の方まで痛みやしびれが出る。
肩甲骨の内側が痛い。
腕が重い。
手に違和感がある。このような場合は、肩関節だけではなく、首や神経の影響も考える必要があります。
肩の痛みだと思っていても、首からの影響で肩や腕に症状が出ることがあります。
この場合、肩だけを施術しても改善しにくいことがあります。
当院では、首の動き、肩甲骨の動き、腕への症状の出方を確認し、肩の問題なのか、首や神経の影響が強いのかを見ていきます。しびれが強い場合、力が入りにくい場合、症状が急に悪化している場合は、医療機関での確認が必要です。
肩の前が痛い場合
肩の前側が痛い。
腕を前に上げると痛い。
物を持ち上げると痛い。
腕を内側にひねると痛い。このような症状では、上腕二頭筋腱、肩前方の筋肉、腱板、肩関節前方の負担などを考えます。
肩の前が痛いからといって、前だけが悪いとは限りません。
肩の後ろ側や肩甲骨の動きが悪くなり、その結果として前方に負担がかかっているケースもあります。当院では、肩の前側の痛みに対しても、痛い部分だけではなく、肩の後方、肩甲骨、胸まわり、首の動きまで確認します。
痛みの出ている場所と、原因となっている場所が違うことがあるからです。
肩の後ろが痛い場合
肩の後ろ側が痛い。
腕を上げると後ろにつまる。
投げる時に後ろが痛い。
肩甲骨の外側が痛い。このような症状では、棘下筋、小円筋、肩甲骨まわりの筋肉、後方関節包の硬さなどを考えます。
肩の後ろ側の筋肉は、肩の安定性に大きく関わります。
ここに強い緊張があると、肩の動きが悪くなり、腕を上げる時や投げる時の痛みにつながることがあります。このタイプでは、鍼治療で深部の筋緊張にアプローチすることが有効なケースがあります。
表面を軽く揉むだけでは届きにくい筋肉に対して、鍼治療を使うことで、より直接的にアプローチできると考えています。
当院が肩の痛みで大切にしていること
肩の痛みで大切なのは、
痛みを取ることだけではなく、なぜ痛みが出ているのかを見極めること
です。当院では、肩の症状に対して次のように考えています。
夜間痛が強い場合は、まず痛みと炎症反応を落ち着かせる。
腕を上げる時の痛みは、腱板・肩甲骨・筋膜の動きを確認する。
腕を後ろに回せない場合は、関節の硬さと筋肉の滑走性を確認する。
スポーツ中の痛みは、肩だけでなく全身の動作を確認する。
首から腕まで症状がある場合は、神経の影響も考える。
痛みが長引く場合は、必要に応じて整形外科での検査も検討する。肩の痛みは、何となく揉むだけでは改善しないことがあります。
どの組織に負担がかかっているのか。
今は安静が必要なのか。
動かした方がよい時期なのか。
鍼治療が適しているのか。
特殊機器を使うべきなのか。
運動療法へ進めるべきなのか。これらを判断しながら、一人ひとりに合わせて施術を行うことが大切です。
肩の痛みでお困りの方へ
肩の痛みは、放っておくと長引くことがあります。
特に、夜に痛みで眠れない、腕が上がらない、服の着脱がつらい、スポーツで肩が痛いという方は、早めにご相談ください。
当院では、肩の痛みに対して、鍼治療、特殊機器、物理療法、手技療法、運動療法を組み合わせながら、症状に合わせた施術を提案しています。
痛い場所だけではなく、
なぜその痛みが出ているのか
を一緒に確認しながら、改善を目指していきます。 -
大腿部の筋緊張の経過

早期回復につながったのは、患者さん自身の本気度でした
今回は、アスリートの方に起こった大腿部の痛みについてお話しします。
種目・性別・年齢などの詳細は伏せさせていただきますが、大会を控えている中で大腿部に痛みが出てしまい、「何とか大会に間に合わせたい」という思いで来院されました。
整形外科的に疲労骨折が疑われるような状態ではなく、動かした際に痛みが出る状態でした。
問診や状態の確認を行ったうえで、今回は大腿部の筋緊張が強く関係していると判断し、鍼治療を中心に積極的に施術を行いました。週4回ほどの来院で、2週目後半には痛みがほぼ消失
今回の患者さんは、大会が近いこともあり、週4日ほどのペースでしっかり来院してくださいました。
その結果、2週目の後半には動作時の痛みもほとんど出ない状態まで改善し、大会にも出場できそうなところまで持っていくことができました。
ひとまず安心できる状態になり、施術者としても非常にやりがいを感じたケースでした。
一番良かったのは「施術の腕」ではありません
もちろん、今回の判断が大きく外れていなかったことは良かった点です。
しかし、今回一番良かったことは、私の施術技術だけではありません。一番大きかったのは、患者さん自身が本気でケガと向き合い、必要なペースでしっかり来院してくれたことです。
痛みを早く改善したい場合、施術内容も大切ですが、それ以上に大切なのは、
「どのタイミングで来院するか」
「どのくらいの頻度でケアできるか」
「本人がどこまで本気で改善に向き合えるか」だと感じています。
今回のケースでは、患者さんが大会に向けて本気で取り組んでくれたことで、当初の計画よりも早い段階で良い状態まで持っていくことができました。
ケガは施術者だけで治すものではありません
スポーツによるケガや痛みは、施術者だけの力で良くしていくものではありません。
施術者が状態を見極め、必要な施術を行うこと。
そして、患者さん自身が来院ペースや身体の使い方に意識を向けてくれること。この両方がそろうことで、回復のスピードは大きく変わります。
特に大会前や試合前など、時間に限りがある場合は、早めの判断と集中的なケアがとても重要になります。
まとめ
今回の大腿部の筋緊張は、鍼治療を中心に行い、短期間で痛みの改善が見られたケースでした。
しかし、何より大きかったのは、患者さん自身が本気でケガと向き合い、しっかり来院してくれたことです。
「大会に出たい」
「少しでも良い状態でプレーしたい」
「今できることをしっかりやりたい」その気持ちがあったからこそ、良い経過につながったのだと思います。
スポーツによる大腿部の痛み、筋肉の張り、動作時の違和感などでお困りの方は、早めにご相談ください。
大会前・試合前だからこそ、できることがあります。
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肩関節周囲炎について

「四十肩・五十肩」と言われる肩の痛みも、状態の見極めが大切です
肩関節周囲炎とは、文字通り「肩関節の周囲に炎症が起きている状態」を指す傷病名です。一般的には「四十肩」「五十肩」と呼ばれることも多く、肩の痛みや動かしにくさ、夜間痛などがみられることがあります。肩関節周囲炎では、肩関節を構成する骨・軟骨・靱帯・腱などの周囲組織に炎症が起きることが原因の一つとされています。
ただし、「肩が痛い=すべて四十肩・五十肩」というわけではありません。
肩の痛みの中には、肩関節周囲炎だけでなく、石灰沈着性腱板炎、肩峰下滑液包炎、腱板損傷、腱板断裂など、さまざまな状態が含まれていることがあります。特に石灰沈着性腱板炎では、突然の強い痛みや夜間痛、肩を動かせないほどの痛みが出ることもあります。
そのため、細かな状態の確認には、整形外科でのレントゲン検査やMRI検査、エコー検査などが必要になる場合があります。当院では、診断そのものを行うのではなく、来院時の状態を丁寧に確認し、「当院で対応できる範囲」と「医療機関での精密検査や手術の検討が必要な範囲」を見極めながら対応していきます。
当院で大切にしているのは、まず問診です。
「どの方向に動かすと痛いのか」
「夜間痛があるのか」
「肩が上がらないのか、痛くて上げられないのか」
「日常生活でどの動作がつらいのか」
「スポーツや仕事で肩にどのような負担がかかっているのか」このような内容を細かく確認し、現在の肩の状態を整理していきます。
中には、筋断裂の3度損傷や、手術が必要となる可能性のある状態もあります。そのような場合は、当院だけで無理に対応するのではなく、整形外科での検査や専門的な判断が必要になります。一方で、手術後のリハビリや、肩の動きの回復、筋肉の緊張緩和、日常生活やスポーツ復帰に向けたサポートは、当院でもしっかり対応させていただきます。
肩関節周囲炎に対する当院の施術では、症状や状態に合わせて、衝撃波治療、鍼治療、手技療法、運動療法などを組み合わせていきます。
痛みが強い時期には、無理に動かすことが逆効果になる場合もあります。反対に、痛みが落ち着いてきた時期には、肩関節の動きを少しずつ回復させていくことが大切になります。肩を動かさない期間が長くなると、関節周囲の動きが悪くなり、さらに動かしにくくなることもあります。
鍼治療では、肩周囲の筋肉の緊張を緩和し、痛みの軽減や動きやすさの改善を目指します。衝撃波治療では、慢性的な痛みや組織の回復を促したいケースなど、状態に応じて使用を検討します。
肩の痛みといっても、原因や状態は一人ひとり異なります。
「四十肩だと思っていたけれど、実は別の問題が隠れていた」
「痛みが強い時期なのに、無理に動かしすぎて悪化してしまった」
「逆に、動かさなさすぎて肩が固まってしまった」このようなケースもあります。
当院では、肩関節周囲炎という大きなくくりだけで判断するのではなく、現在の状態、痛みの出方、生活動作、スポーツ動作、必要な検査の有無を確認しながら、その方に合ったアプローチを選択していきます。
肩の痛みが長引いている方、四十肩・五十肩と言われたけれどなかなか改善しない方、肩が上がらず日常生活に支障が出ている方は、一度ご相談ください。
岡崎市で肩の痛みにお悩みの方は青木鍼灸接骨院へ。
豊橋市で肩の痛みやスポーツ障害にお悩みの方は、スポーツ整体院つるまる、HARIMARUはり・きゅう治療院豊橋岩田へご相談ください。 -
脊柱管狭窄症と診断された方へ|当院でできること・できないこと

脊柱管狭窄症と診断され、当院へご相談に来られる方がいらっしゃいます。
多くの場合、まず整形外科を受診され、画像検査などを行ったうえで「脊柱管狭窄症」と診断されてから来院されます。
ここで最初にお伝えしておきたいのは、当院で対応できるのは、整形外科で手術の対象ではないと判断された軽度の脊柱管狭窄症の方に限られるということです。
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道が狭くなることで、腰やお尻、足の痛み・しびれ・重だるさなどが出ることがあります。
しかし、当院の施術でその「狭くなった部分」そのものを広げたり、構造的に治したりすることはできません。
もしそれができるのであれば、私は今ごろ「脊柱管狭窄症専門家」としてやっていると思います。
だからこそ、当院ではできることとできないことを明確にしたうえで施術を行っています。
当院が考える脊柱管狭窄症の症状へのアプローチ
脊柱管狭窄症と診断されていても、すべての痛みや違和感が、狭窄そのものだけで起きているとは限りません。
腰部や臀部、股関節周囲、太もも周囲の筋肉の緊張が強くなることで、痛みや重だるさ、動きにくさが増しているケースもあります。
当院では、脊柱管の狭窄部分を治すのではなく、症状に関係している筋肉の緊張を緩和し、痛みや不快感の軽減を目指すという考え方で施術を行います。
そのため、当院での施術は基本的に鍼治療を中心に行います。
なぜ鍼治療なのか
脊柱管狭窄症に対して、外から強く押したり、揉んだり、手技療法だけで変化を出そうとしても、深部の筋肉に対して十分なアプローチが難しい場合があります。
特に、腰やお尻まわりの深い筋肉が関係している場合、表面からの施術だけでは変化が出にくいことがあります。
その点、鍼治療は筋肉に対してより直接的にアプローチしやすい施術です。
当院では、東洋医学的な考え方だけでなく、今回は特に西洋医学的な視点から筋肉・神経・動作の状態を考え、症状の緩和を目指すことを大切にしています。
狭窄している部分そのものを治すのではなく、周囲の筋緊張を緩和し、身体の負担を減らしていく。
それが、当院における脊柱管狭窄症への基本的な考え方です。
手術が必要な状態は当院の施術範囲外です
痛みやしびれが強い場合、歩ける距離が極端に短くなっている場合、足に力が入りにくい場合、排尿・排便に異常がある場合などは、まず医療機関での確認が必要です。
当院では、整形外科で手術の対象外と判断された方、または保存療法で経過を見ている方に対して、症状緩和を目的とした施術を行います。
無理に当院だけで対応するのではなく、必要に応じて医療機関での検査や再受診をおすすめすることもあります。
脊柱管狭窄症と診断された方へ
脊柱管狭窄症と診断されると、不安になる方も多いと思います。
「この痛みはずっと続くのか」
「手術しないと良くならないのか」
「運動してもいいのか」
「治療院で何かできることはあるのか」そのような不安を抱えて来院される方も少なくありません。
当院では、脊柱管狭窄症そのものを治すとは言いません。
しかし、筋肉の緊張や身体の使い方が症状に関係している場合、鍼治療によって痛みや重だるさの軽減を目指せるケースがあります。
整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、手術の対象ではないと言われた方で、腰や足の痛み・しびれ・重だるさにお悩みの方は、一度ご相談ください。
当院では、状態を確認しながら、施術で対応できる範囲を見極めて進めていきます。
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野球肘と前腕屈筋群の損傷|学生選手の将来を考えた競技復帰の判断

野球肘と前腕屈筋群の損傷について
野球をしている学生の中には、投球時に肘の内側へ痛みを感じるケースがあります。
いわゆる「野球肘」と呼ばれる状態の中には、骨や靭帯だけでなく、前腕の筋肉にも負担がかかっていることがあります。
今回、学生選手の肘の状態を確認する中で、エコー検査により前腕屈筋群の筋損傷が確認されました。
前腕屈筋群は、投球動作の際に肘の内側へかかる負担を支える重要な筋肉です。
そのため、この部分に損傷がある場合、単に「痛みを我慢して投げる」という判断ではなく、今後の競技生活まで含めて慎重に考える必要があります。
学生選手にとって大切なのは「今」と「将来」のバランス
高校3年生の選手にとって、最後の大会や残された試合は非常に大きな意味を持ちます。
一方で、大学野球や社会人野球、プロを目指す選手にとっては、今無理をすることが将来の競技人生に影響する可能性もあります。
そのため当院では、肘の状態だけを見て判断するのではなく、
- 本人が今後も野球を続けたいのか
- 大学やプロを目指しているのか
- 最後の大会にどれほど強い想いがあるのか
- 現在の損傷状態で出場するリスクはどの程度か
- 保護やテーピングでどこまで対応できるか
といった点を総合的に考えます。
出場を目指す場合と、休止を選ぶ場合
すべての選手に対して、同じ判断をするわけではありません。
例えば、高校3年生で今後競技として野球を続ける予定がなく、本人が最後の大会に強い想いを持っている場合には、状態を確認したうえで、テーピングや施術、コンディショニングを行い、可能な範囲で出場に向けた準備をサポートすることがあります。
ただし、大学野球やプロを目指している選手の場合は、将来の競技生活を守るために、無理な出場を止める判断が必要になることもあります。
大切なのは、痛みの有無だけで決めるのではなく、選手本人の将来、競技レベル、損傷の程度、試合の重要性を含めて、ケースバイケースで判断することです。
本人との話し合いを大切にしています
学生選手の場合、本人の気持ち、保護者の考え、チーム状況など、さまざまな要素が関わります。
特に最後の大会が近い時期は、
「出たい」
「でも悪化したらどうしよう」
「将来も野球を続けたい」
という気持ちが複雑に重なることがあります。当院では、一度の判断で結論を出すのではなく、必要に応じて何度も本人と話し合いながら、現在の状態と今後のリスクを説明し、納得したうえで方針を決めることを大切にしています。
野球肘は早めの確認が大切です
肘の痛みは、最初は軽い違和感から始まることもあります。
しかし、投球を続けることで痛みが強くなったり、筋肉・靭帯・骨への負担が大きくなったりする場合があります。
特に学生野球では、成長期の身体に大きな負荷がかかるため、早めに状態を確認することが重要です。
投げると肘が痛い、練習後に肘の内側が重い、ボールを投げるのが怖いなどの症状がある場合は、無理をせず一度ご相談ください。
ご相談について
野球肘、肘の内側の痛み、前腕の筋損傷、投球時の痛みでお悩みの方は、各院までご相談ください。
岡崎エリアの方は、青木鍼灸接骨院へ。
豊橋エリアの方は、スポーツ整体院つるまる、またはHARIMARUはり・きゅう治療院 豊橋岩田院までご相談ください。当院では、痛みのある部分だけでなく、投球動作や身体全体の使い方も含めて状態を確認し、選手一人ひとりの目標に合わせたサポートを行っていきます。