"必要とされたときに、
治療と予防の未来を支える、
株式会社つるまるについて
愛知県内を中心に治療・予防・健康促進・美容・訪問医療など、地域に根ざした幅広いサービスを展開
株式会社つるまるは、治療・予防・健康促進・美容・訪問医療など、地域に根ざした幅広いサービスを展開しています。
一人ひとりの「身体の悩み」に向き合い、必要なときに思い出してもらえる存在でありたい。
そんな想いを持ち、日々現場での施術・指導・サポートに取り組んでいます。
事業内容
メディア実績
様々なメディアで取り上げられた当社の実績をご紹介させていただきます。
ニュース
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東洋医学シリーズ②
東洋医学は「痛い場所だけ」を見るものではありません

前回は、東洋医学の考え方について簡単にご紹介しました。
今回はもう少し具体的に、東洋医学が身体をどのように見ているのかについてお話しします。肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い。
このような症状があると、多くの方は「痛い場所に原因がある」と考えます。もちろん、痛みが出ている部分に炎症や筋肉の硬さ、関節の動きの悪さがあることも多くあります。
しかし、東洋医学ではそれだけでなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」
「身体全体のバランスはどうなっているのか」
「回復しにくい状態になっていないか」という部分まで含めて身体を見ていきます。
東洋医学では身体を“全体”で考えます
東洋医学の大きな特徴は、症状が出ている場所だけを見るのではなく、身体全体のつながりを大切にすることです。
例えば、腰の痛みがある方でも、原因が腰だけにあるとは限りません。
股関節の動きが悪くなっていたり、足の筋肉が硬くなっていたり、姿勢の崩れが腰に負担をかけていることもあります。また、疲労や睡眠不足、冷え、ストレスなどが続くことで、身体が回復しにくい状態になり、痛みが長引くこともあります。
東洋医学では、このような身体全体の状態を確認しながら施術を行います。
「気・血・水」という考え方
東洋医学では、身体の状態を考えるうえで「気・血・水」という考え方があります。
「気」は、身体を動かすエネルギーのようなものです。
「血」は、筋肉や関節、内臓などに栄養を届ける働きに関係します。
「水」は、身体の中の水分代謝やむくみなどと関係します。これらの流れやバランスが乱れると、身体に不調が出やすくなると考えられています。
例えば、疲れやすい、身体が重い、冷えやすい、むくみやすい、痛みが取れにくいといった状態は、東洋医学的には身体全体のバランスの乱れとして考えることがあります。
痛みが長引く方に多い状態
痛みがなかなか改善しない方には、いくつか共通する傾向があります。
・同じ場所に何度も痛みが出る
・休んでも疲れが抜けにくい
・身体が冷えやすい
・筋肉が常に緊張している
・睡眠の質が悪い
・姿勢や動きのクセが強い
・痛みがある部分以外にも不調を感じるこのような場合、痛みのある部分だけを施術しても、一時的には楽になってもまた戻ってしまうことがあります。
そのため、東洋医学では局所の痛みだけでなく、身体全体の状態を整えることを大切にします。
鍼灸治療で大切にしていること
鍼灸治療では、痛みのある部分だけに鍼をするとは限りません。
症状や身体の状態に合わせて、痛みのある場所の近くに施術することもあれば、少し離れた場所にあるツボを使うこともあります。
これは、身体が全体でつながっていると考えるためです。
例えば、首や肩の症状でも、腕や背中、足の状態を確認することがあります。
腰の痛みでも、お腹や股関節、足の筋肉の状態を確認することがあります。「なぜそこに痛みが出ているのか」を考えながら施術することで、症状の改善だけでなく、再発しにくい身体づくりにもつながります。
西洋医学と東洋医学を組み合わせて考える
当院では、東洋医学だけに偏るのではなく、西洋医学的な視点も大切にしています。
筋肉、関節、神経、炎症の状態などを確認しながら、必要に応じてエコーなども活用し、身体の状態を見ていきます。
そのうえで、鍼治療や手技、物理療法などを組み合わせて施術を行います。
東洋医学の良さは、身体全体を見ながら回復力を引き出すこと。
西洋医学の良さは、痛みの原因や身体の構造を具体的に確認しやすいこと。それぞれの良さを活かすことで、より患者さんに合った施術を行うことができます。
まとめ
東洋医学は、痛い場所だけを見るものではありません。
痛みが出ている部分はもちろん大切ですが、
なぜその痛みが出ているのか、
なぜ回復しにくいのか、
身体全体のバランスはどうなっているのか、
という視点を持つことが大切です。慢性的な肩こり、腰痛、膝の痛み、スポーツによる不調、疲労が抜けにくい症状などでお悩みの方は、身体全体の状態を一度見直してみることも大切です。
青木鍼灸接骨院では、東洋医学と西洋医学の考え方を組み合わせながら、一人ひとりの身体に合わせた施術を行っています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
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【研修11日目】ついに鍼治療の実技研修スタート!初めての刺鍼で感じた緊張と成長
こんにちは、鍼灸師の山田です。

研修11日目を迎え、これまで行ってきた基礎的な内容から一歩進み、本格的な鍼治療の実技研修がスタートしました。
実際に鍼を刺入する場面では、想像以上の緊張感がありました。手には汗をかき、体全体がこわばっているのが自分でも分かるほどでした。改めて、患者様に安心して施術を受けていただくためには、技術だけでなく精神面の安定も大切だと感じました。
研修では、まず内臓損傷のリスクが少ない下半身を中心に練習を行いました。合計30本の鍼を刺入する中で、少しずつ自分なりのリズムやテンポをつかめたように思います。
まだまだ学ぶことは多く、これからさまざまな研修が続いていきます。もちろん緊張する場面も増えると思いますが、それ以上に新しい技術や知識を身につけられることが楽しみです。
一日でも早く患者様に安心して施術を受けていただける鍼灸師になれるよう、これからも努力を重ねていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
鍼灸師 山田
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痛いところだけが原因とは限らない?東洋医学が大切にする「全身を見る」という考え方

「腰が痛い」
「肩がこる」
「膝が痛い」
「なんとなく体が重い」このような症状があると、多くの方はまず「痛い場所」に意識が向きます。
もちろん、痛みが出ている場所を確認することはとても大切です。
しかし、東洋医学ではそれだけでなく、体全体の状態を見ながら不調の背景を考えていきます。たとえば、同じ腰痛でも、原因や背景は人によって異なります。
筋肉の疲労が強い方もいれば、冷えが関係している方もいます。
睡眠不足やストレスが続き、体の回復力が落ちている方もいます。
胃腸の疲れや、姿勢・動作のクセが関係している場合もあります。つまり、東洋医学では
「痛い場所=原因」とすぐに決めつけない
という考え方を大切にします。東洋医学は「体の反応」を大切にする
東洋医学では、問診だけでなく、体に出ている反応を確認しながら状態を見ていきます。
たとえば、
- お腹の張りや硬さ
- 手足の冷え
- 背中や腰のこわばり
- 脈の状態
- 呼吸の浅さ
- 疲労感
- 睡眠の質
- 胃腸の調子
このような情報を総合して、今の体がどのような状態にあるのかを考えていきます。
患者さんからすると、
「腰が痛いのに、なぜお腹や睡眠の話を聞くの?」
と思われることもあるかもしれません。しかし、体はすべてつながっています。
睡眠不足が続けば、筋肉の回復も遅れやすくなります。
ストレスが強ければ、呼吸が浅くなり、首や肩が緊張しやすくなります。
冷えや血流の悪さがあると、慢性的な重だるさや痛みにつながることもあります。そのため、東洋医学では痛みのある部分だけでなく、体全体の状態を確認していきます。
「自然に回復する力」を邪魔しているものを探す
人の体には、本来、自分で回復しようとする力があります。
しかし、疲労、睡眠不足、冷え、ストレス、過度な筋緊張などが重なると、その回復力がうまく働きにくくなることがあります。
東洋医学では、こうした
回復を邪魔している要因
を見つけることを大切にします。痛みを一時的に軽くするだけでなく、
「なぜその痛みが出やすい状態になっているのか」
「なぜ繰り返してしまうのか」
という部分まで考えることが、東洋医学の特徴です。鍼治療では、局所と全身の両方を見る
鍼治療というと、痛い場所に鍼をするイメージを持たれる方も多いと思います。
実際に、痛みのある筋肉や関節周囲にアプローチすることもあります。
一方で、東洋医学的な考え方では、痛みのある場所だけでなく、全身のバランスも見ながら施術を行います。たとえば、肩こりであっても、首や肩だけでなく、背中、呼吸、手足の冷え、睡眠の状態などを確認することがあります。
腰痛であっても、腰だけでなく、股関節、足の使い方、お腹の状態、疲労の蓄積などを見ていきます。
これは、痛みを単なる「部分の問題」としてではなく、
体全体の状態の中で起きているサイン
として考えるためです。当院が大切にしていること
当院では、症状だけを見て施術を決めるのではなく、患者さんの体の状態をできるだけ丁寧に確認することを大切にしています。
痛みの場所、動作での変化、筋肉の緊張、姿勢、生活習慣、睡眠、疲労感などを総合的に見ながら、鍼治療・手技・特殊機器などを組み合わせて施術を行います。
東洋医学の考え方は、決して特別なものではありません。
「体全体を見て、回復しやすい状態に整える」
これが、東洋医学の大きな魅力だと考えています。
慢性的な痛みや、原因がはっきりしない不調でお悩みの方は、痛い場所だけでなく、体全体の状態を一度見直してみることも大切です。