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衝撃波の衝撃|筋肉・腱の痛みに対する新しいアプローチ


当院では、腰痛、肩の痛み、肘の痛み、膝の痛み、スポーツによる痛みなど、さまざまな痛みに対して施術を行っています。

痛みの原因は一人ひとり異なりますが、当院で特に重要視しているのが、筋肉や腱に対するアプローチです。

筋肉が強く緊張している場合、腱に負担が蓄積している場合、使いすぎによって炎症や痛みが出ている場合など、痛みの背景には筋・腱の問題が関係していることが少なくありません。

そのような症状に対して、当院では主に、

鍼治療・直流電流・衝撃波

を組み合わせながら、状態に合わせた施術を行っています。

衝撃波とは?

衝撃波とは、痛みのある部位や負担がかかっている組織に対して、機械的な刺激を加える治療機器です。

正式には、体外衝撃波治療、またはショックウェーブと呼ばれることもあります。

スポーツ現場や整形外科領域でも活用されることがあり、特に筋肉や腱、腱付着部などの痛みに対して使用されるケースがあります。

代表的なものとしては、

  • テニス肘
  • ゴルフ肘
  • 足底腱膜炎
  • アキレス腱の痛み
  • 膝周囲の腱の痛み
  • 肩の石灰沈着や腱の痛み
  • スポーツによる慢性的な痛み

などに対して、施術の選択肢の一つとして考えられます。

体外衝撃波治療は、腱や靭帯などの慢性的な痛みに対する非侵襲的な治療法として用いられ、テニス肘や足底腱膜炎などにも活用されています。

衝撃波は痛い?でも直接アプローチできる強みがあります

衝撃波の特徴として、施術時に痛みを伴うことがあります。

患者様によって感じ方は異なりますが、痛みの強い部位や悪くなっている部位に当たると、ズーンと響くような感覚や、ピンポイントで痛みを感じることがあります。

ただし、この「痛みを感じる場所」こそが、負担がかかっているポイントを確認する手がかりになることもあります。

当院では、ただ強く当てるのではなく、患者様の反応を確認しながら、刺激量を調整して施術を行います。

衝撃波は、痛みのある組織に対して機械的な刺激を与え、痛みの軽減や組織修復作用が期待される治療法とされています。

鍼治療と衝撃波の共通点

衝撃波は、鍼治療と似ている部分があります。

鍼治療も、身体に刺激を加えることで、筋肉の緊張を緩和したり、血流の改善を促したり、身体が回復しようとする反応を引き出すことを目的に行います。

衝撃波も同じように、痛みのある組織に刺激を加えることで、身体の修復反応を引き出すことを目的とした施術です。

わかりやすく表現すると、あえて組織に刺激を入れることで、身体が治そうとする力を引き出す治療器です。

そのため、慢性的に痛みが続いている部位や、なかなか改善しにくい腱の痛みに対して、非常に相性が良いと考えています。

当院が衝撃波を使用する理由

痛みに対する施術では、原因となる部位を見極めることがとても重要です。

痛い場所にただ何となく施術をするのではなく、

  • 筋肉の緊張が強いのか
  • 腱に負担がかかっているのか
  • 使いすぎによる炎症なのか
  • 動作のクセが関係しているのか
  • 競技や仕事で同じ負担を繰り返しているのか

こうした点を確認しながら、施術内容を決めていきます。

その中で、筋肉に対しては鍼治療、深部の痛みや組織の反応を引き出したい場合には衝撃波、痛みの緩和や回復促進を目的に直流電流を組み合わせることがあります。

当院では、衝撃波だけに頼るのではなく、鍼治療・直流電流・衝撃波を状態に合わせて組み合わせることを大切にしています。

テニス肘の患者様に衝撃波を使用したケース

今回、テニス肘でお悩みの患者様に対して、衝撃波を使用しました。

テニス肘は、肘の外側に痛みが出る症状で、正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれます。

テニスをしている方だけでなく、

  • 物を持ち上げる
  • タオルを絞る
  • ドアノブを回す
  • パソコン作業を長時間行う
  • 手首や指をよく使う仕事をしている

このような方にも起こることがあります。

今回の患者様も、肘の痛みが強く、日常生活や動作の中で負担を感じていました。

状態を確認したうえで、痛みの原因となっている筋・腱の部分に対して、衝撃波でアプローチを行いました。

その結果、1回の施術後に痛みが半減し、患者様にも変化を実感していただくことができました。

もちろん、すべての方が1回で同じように変化するわけではありません。

症状の期間、組織の状態、仕事やスポーツでの負担、身体の使い方によって改善のスピードは変わります。

しかし今回のように、原因となるポイントをしっかり見極めて施術できると、大きな変化につながることがあります。

大切なのは「どの治療器を使うか」ではなく「どこに使うか」

衝撃波は非常に良い治療器ですが、ただ当てれば良いわけではありません。

大切なのは、どこに痛みの原因があるのかを見極めることです。

同じテニス肘でも、筋肉の緊張が強いタイプ、腱の付着部に負担がかかっているタイプ、手首や肩の使い方が影響しているタイプなど、状態はさまざまです。

そのため当院では、施術前に痛みの出方や動作、触診、必要に応じたエコー観察などを行い、できるだけ状態を確認したうえで施術を行います。

衝撃波の効果を高めるためには、治療器そのものの性能だけでなく、施術者の判断が重要だと考えています。

岡崎・豊橋でテニス肘・腱の痛み・スポーツ障害にお悩みの方へ

テニス肘や足底腱膜炎、アキレス腱の痛み、肩や膝の痛みなど、筋肉や腱に関係する痛みは、我慢しているだけでは改善しにくいことがあります。

特に、

  • 痛みが長引いている
  • 湿布や痛み止めだけでは変わらない
  • スポーツを続けながら改善したい
  • 仕事で同じ動作を繰り返している
  • 肘や足、肩の腱の痛みがなかなか取れない
  • 一度良くなっても再発してしまう

このような方は、筋肉や腱へのアプローチが必要かもしれません。

当院では、鍼治療、直流電流、衝撃波を組み合わせながら、痛みの原因を考えた施術を行っています。

岡崎・豊橋で、テニス肘、スポーツ障害、慢性的な腱の痛み、筋肉の痛みでお悩みの方は、一度ご相談ください。

まとめ

衝撃波は、筋肉や腱の痛みに対して直接的にアプローチできる治療器です。

施術時に痛みを感じることはありますが、痛みの原因となっている部位に刺激を入れることで、身体の修復反応を引き出すことを目的としています。

当院では、衝撃波だけでなく、鍼治療や直流電流も組み合わせながら、患者様の状態に合わせて施術を行っています。

今回のテニス肘の患者様では、1回の施術で痛みが半減するといううれしい変化がありました。

これからも一つひとつの症状を丁寧に確認し、痛みに対してしっかり向き合っていきたいと思います。

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